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培養した細胞について無菌(一般細菌、真菌)検査、エンドトキシン検査、およびマイコプラズマ検査を行い、お知らせいたします。
お願い
検体の送付方法
- ・培養中の培地を清潔に採取してください。
- ・2種類以上の検査をされる場合はそれぞれの検体量が必要です。
- ・継代のタイミング等で培養培地を清潔な容器に移し、冷蔵でお送りください。
- ※清潔な容器・・・例) 密栓できる滅菌されている容器(遠心チューブなど)
(検体の送付は月~金の午前中着でお願いいたします。)
- 依頼書も同梱お願いいたします。
- ★無菌検査は中間報告として検体到着日から7日目、もしくは投与日が7日目より早い場合は投与予定日にお電話で報告させていただきます。
- ※土日祝日は休み
細胞溶液中の無菌(一般細菌、真菌)検査
- ・無菌試験・・1検体 ¥2,500(税別)
- ・培養、または製剤化した細胞溶液中の大腸菌群、サルモネラ群、緑膿菌、黄色ブドウ菌、酵母等の検出を行います。
細胞溶液のエンドトキシン検査
- ・ エンドトキシン濃度試験・・1検体 ¥5,000(税別)
- ・LAL(Limulus Amebocyte Lysate)試薬を用いた比色定量法
- ・培養した細胞溶液または製剤化した細胞溶液中のエンドトキシン濃度を0.25EU/mL未満*を基準に検査いたします。 *日本薬局方で規定された注射用水のエンドトキシン限界濃度
マイコプラズマ検査
- ・ マイコプラズマ検査・・1検体 ¥76,000(税別)
- ・マイコプラズマの16SrRNA遺伝子をターゲットとして、マイコプラズマを網羅的かつ特異的にリアルタイムPCR装置を用いて検出します。
- ・培養細胞によく見出されるものをはじめとして、少なくともMycoplasma属中の10種およびAcholeplasma属中の1種を感度よく検出できます。
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