症例①

Mシュナウザー、13歳、4.7kg。
1年前から後肢のふらつきあり、2日前から全く後肢が立たなくなったとの主訴でした。
両後肢ともCP−、深部痛覚あり、排尿不全なしのグレード3でした。
単純レントゲンではC5-6の変形性脊椎症、L3-4椎間の狭小化がみられました。
1時間かけて他家の凍結ADSCを4.6×10^6投与。

幹細胞投与前
http://youtu.be/Y_4KLFn2u4U
幹細胞投与後
http://youtu.be/X8W9CjPtL3Q

資料提供<広島県・平野動物病院>
注)この治療を行う事によって、全ての症例で改善されるわけでも、適応できるわけではありません。
詳細に関してはお問い合わせください。

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