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細胞の安全性試験について

培養した細胞について無菌(バクテリア)試験とエンドトキシン試験を行い、お知らせいたします。


試験を行うために

  • ・Tリンパ球、樹状細胞、骨髄幹細胞または脂肪幹細胞の培養溶液、製剤化した溶液を0.5mLお送りください
  • ・平日の午前到着分の検体は当日の夕方または翌日朝までに、試験報告書をお送りいたします(FAX/TEL/email)。
  • ・平日午後及び土日到着分に関してましては、翌営業日にて対応させて頂きます。

    細胞溶液中の無菌(バクテリア)試験

    • ・無菌試験・・1検体ごとに。
    • ・培養、または製剤化した細胞溶液中の大腸菌群、サルモネラ群、緑膿菌、黄色ブドウ菌、酵母等の検出を行います。


    細胞溶液のエンドトキシン濃度試験

  • ・ エンドトキシン濃度試験・・1検体毎に。
  • ・LAL(Limulus Amebocyte Lysate)試薬を用いた比色定量法
  • ・培養した細胞溶液または製剤化した細胞溶液中のエンドトキシン濃度を0.25EU/mL未満*を基準に検査いたします。 *日本薬局方で規定された注射用水のエンドトキシン限界濃度

  • ※価格等、ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。