細胞医療事業に関する提携のお知らせ
平成27年7月6日
DSファーマアニマルヘルスとJ-ARMの細胞医療事業に関する提携のお知らせ
〜動物用細胞医薬品の早期製造販売承認取得に向けた共同臨床開発〜
DSファーマアニマルヘルス株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：中島毅、以下、「DSファーマアニマルヘルス」）と株式会社 J-ARM（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：岡田邦彦、以下、「J-ARM」）は、この度、動物用の細胞医療事業部に関する国内における共同臨床開発契約を締結いたしましたので、お知らせします。
本共同臨床開発契約に基づき、両社は、医薬品医療機器等法の下で犬の間葉系幹細胞を用いた細胞医薬品の早期の製造販売承認取得を目指します。
本共同臨床開発の方針、開発計画などについては両社で構成する共同開発委員会で決定します。J−ARMはこれまでに動物の自家細胞治療において豊富な実績を有する一方、DSファーマアニマルヘルスは動物用医薬品の製品開発・製造・販売を一貫して行ってきた背景があります。本共同臨床開発によって、両社が蓄積してきたノウハウを持ち寄ることで、先進的な細胞医薬品の開発に要する期間の大幅な短縮が期待されます。
DSファーマアニマルヘルスさまによるお知らせ（PDFファイル）
http://animal.ds-pharma.co.jp/pdf/20150706_info.pdf
本共同臨床開発に関するお問い合わせ
株式会社 J-ARM (animal regenerative medicine)
〒545-0042
大阪府大阪市阿倍野区丸山通1-6-1
TEL 06-7890-5959
URL. http://j-arm.biz/
E-Mail: support@j-arm.com
